句集

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現代俳句作家シリーズ・明星集 2007.8〜2008.9


『挽歌』城所あかり句集・星雲集20

挽歌

四六判・192p・上製カバー装・本体2571円+税
2012年4月23日発行/ISBN978-4-8129-0679-8
装画・猪熊亜希/装幀・山本俊輔
この句集は、母上の鎮魂歌として編まれたようだ。
題名をレクイエムとせず挽歌としたのは、自分の好きな精霊の国に
母を住まわせたいからなのだろう。目次の挽歌・相聞歌・東歌等に
それがうかがわれる。相聞歌も家族や友人への相聞であり、
本来の意味で使われている。__由利雪二・序より


『蒼穹』米山潤三句集・星雲集19

蒼穹

四六判・192p・上製カバー装・本体2600円+税
2011年12月19日発行/ISBN978-4-8129-0678-1
装幀・高林昭太
著者の句はすべて明快で、季語がしっかりと内容を生かしている。
表現に迷いがなく、気負いを感じさせないところがたのもしい。
__小浜杜子男・帯文より



『少数派』芝地裕二句集・星雲集18

少数派

四六判・176p・上製カバー装・本体2600円+税
2011年10月30日発行/ISBN978-4-8129-0677-4
おでん酒その後の彼を皆知らず
句集は「俳句で綴る自分史」だとよく言われるが、この句集も又、
著者の自分史として鑑賞することが出来る。後書にあるように
著者の今迄辿ってきた道を読むと、この事がよく理解されよう。
__平松三平・序より


『窓』大塚功子句集・星雲集17

窓

四六判・204p・上製カバー装・本体2600円+税
2011年10月27日発行/ISBN978-4-8129-0676-7
題字・大塚功子
河童忌や素顔を映す夜の窓
著者は「頭脳の回転が早く、的確な判断力を持つ人」というのが、
私の印象である。句歴は長くないが、句集をまとめられるだけの
句業を残したのは、本来の素質とたゆまない研鑽によるものである。
__長峰竹芳・序より


『寒木立』片野恒夫句集・星雲集16

寒木立

四六判・208p・上製カバー装・本体2600円+税
2011年11月28日発行/ISBN978-4-8129-0675-0
扉文字・瀬戸美代子
積み重ねた人生の中で呟くように語るように、ときに重く
ときに軽く淡淡と書きとめた精神風景がここにある。
「寒木立」は一口に言えば内面の書である。__瀬戸美代子・序より


『水中花』苗代碧句集・星雲集15

水中花

四六判・206p・本体2600円+税
2011年6月21日発行/ISBN978-4-8129-0674-3
装幀・宮崎十間
ためいきを一つ漏らして水中花
水中花は俳人の好きな季語で、よく句に詠まれる。そしてその詠まれ方は
「泡」をとり合わせたものが多い。水中花を泡で詠むのは多くの人がやって
いるから、佳句をものにするのはなかなか難しい。碧さんは「ためいき」と
促えた。そして、見事に成功した。__高橋悦男・序より


『あるがままに』上田妙句集・星雲集14

あるがままに

四六判・210p・本体2600円+税
2011年4月8日発行/ISBN978-4-8129-0673-6
題簽・前田吐実男
上田妙さんはひとことで言うと情の人、仏心(ほとけごころ)の人である。
その心が、優しい目差しがどの句にも存在している。それが作者の人間性
であり、個性ともなり、己を取り巻くすべての存在をあるがままに素直に
受け入れた十年間の集積がこの一冊の句集である。__前田吐実男・序より


『勾玉』工藤節朗句集・星雲集13

勾玉

四六判・208p・本体2600円+税
2011年2月11日発行/ISBN978-4-8129-0668-2
装幀・宮崎十間
恋螢落ちて流れに身をまかす
郷里渋民における日常吟から抽いた。何れの句も単純な写実を越え、
もはや象徴の域に達している。
沈黙の中に深い洞察があり、作品から第二第三のこえまで聞こえてくる。
この円熟の魅力は長年の研鑚がもたらした成果であろう。__小原啄葉


『めぐりあひ』小牧敦子句集・星雲集12

めぐりあい

四六判・192p・本体2600円+税
2010年12月1日発行/ISBN978-4-8129-0667-5
扉題字・小牧敦子/装幀・宮崎十間
「富士山の日」定められたり富士笑まふ
俳句を始めて約24年、自然ゆたかな富士の懐に抱かれながら
作句を続けてきた著者は、今年喜寿を迎えた。
風土を愛し、日々の生活を素直な心で見つめた作品群である。


『縫箔』石垣幸子句集・星雲集11

縫箔

四六判・204p・本体2600円+税
2010年12月1日発行/ISBN978-4-8129-0665-1
装幀・宮崎十間
花会式献茶点前の白ふくさ
著者は朝夕、二上、葛城、金剛の山々を遠くに眺め、古市古墳群の
緑豊かな御陵、陪塚を近くに眺めながら、自然を満喫する作句生活を送っている。
「雨月」の標榜する花鳥諷詠の写生を目標にした三十二年間の成果を収録した。


『家紋』加藤夕陽子句集・星雲集10

家紋

四六判・244p・2600円(税込)
2010年5月3日発行/ISBN978-4-8129-0613-2
装幀・宮崎十間
水すまし家紋のごとき影落す
著者には湧水・富士・牛を素材にした句が多いようである。
いずれも自然の豊かな富士市に住まわれている故の成果だ。
湧水の語るがごとし里の春
彫深き富士を映して田の氷
寄り合ひて仔牛寒風凌ぎをり
などの佳句もある。
半世紀以上の句歴を持つ著者の豊かな透明感ある句群は、
読む人の心を和ませてくれる。


『たつや』早田維紀子句集・星雲集9

たつや

四六判・上製本カバー装・180p・2600円(税込)
2010年1月7日発行/ISBN978-4-8129-0612-5
題字.挿絵・早田維紀子/カバー画・遠藤 亨
庭下駄に母の履き癖あたたかし
句集『たつや』は古稀を迎えた、早田維紀子さんの
「生きているのではなく、生かされている」自分を見つけた
清々しい句集である。_大竹多可志・序より


『棒の手』高橋冬竹句集・星雲集8

棒の手

四六判・上製本カバー装・198p・2600円(税込)
2009年10月10日発行/ISBN978-4-8129-0611-8
装幀・宮崎十間
棒の手の構へたる間の爽気かな
鎌田流棒の手は農民の勇壮な武芸である。
二人一組になって真剣・木刀・槍などで派手に立ちまわる。
愛知県無形民俗文化財であり著者の素晴らしい句集名となった。


『陳者』(のぶれば)平瀬元句集・星雲集7

陳者

四六判・上製本カバー装・222p・2600円(税込)
2009年9月17日発行/ISBN978-4-8129-0610-1
装幀・宮崎十間
陳者ではじまる岳父の初だより
この句にはいかにも昔風の父のたたずまいが見えてくる。
昔風とは折目ただしい凛としたたたずまいである。
著者・平瀬元氏は建設会社会長として確固とした経営基盤を
持つかたわら磊落で心やさしい俳句を紡いでいる。
この『陳者』を胸を張ってすすめることのできる
倖せをいま深く噛みしめている。_大牧広・序より


『日和下駄』片岡たつみ句集・星雲集6

日和下駄

四六判・上製本カバー装・220p・2600円(税込)
2009年8月30日発行/ISBN978-4-8129-0609-5
装幀・宮崎十間/題字・後藤春水
第一句集『一語』のあと時がたった。手探りから、抜け出して、
自分を囲む自然のまん中で自分の「物思ひ」をつぶやきはじめた。
去ってゆくとしをみとめながら、でも抵抗しつつ歩んでいく著者の
感性の豊かな第二句集。_小島千架子・帯文より


『一片の雲』せいきたかし句集・星雲集5

一片の雲

四六判・上製本カバー装・182p・2600円(税込)
2009年6月23日発行/ISBN978-4-8129-0608-3
装幀・宮崎十間
空に浮かぶ一片の雲のように自由で気儘なこころで明るく
詠いつづけた十八年間の成果を古稀を機会に収録!
大屋根に少年のせて夏終る


『初桜』名高栄美子句集・星雲集4

初桜

四六判・上製本カバー装・202p・2600円(税込)
2009年8月20日発行/ISBN978-4-8129-0607-1
装幀・宮崎十間
新米の粒総立ちに炊き上がる
名高さんの俳句のユニークな発想やそれを句にする的確な表現は、
長い句歴の中で磨き、鍛えられたものだと思う。
とにかく、この句集には悪い句というのは一句もない。
全ての句がよく出来ており完成している。こういう句集はそうはない。
_高橋悦男・序より


『露けき灯』棗美紗子句集・星雲集3

露けき灯

四六判・上製本カバー装・218p・2600円(税込)
2009年4月12日発行/ISBN978-4-8129-0598-2
装幀・宮崎十間
自然を尊び自然に学ぶ自然を詠むことは即ち人生を詠むことである。
青柳志解樹先生のお言葉を信じて今日まで20年17文字の宇宙に
心を遊ばせる醍醐味は年を経るごとに深く強くなりました。
_著者・あとがきより


『花の午後』奈良岡晶子句集・星雲集2

花の午後

四六判・上製本カバー装・232p・2600円(税込)
2009年3月3日発行/ISBN978-4-8129-0571-5
装幀・宮崎十間
遠く見て誰もがひとり春の海
山崎聰主宰は「俳句があって人間があるのではない。人間があって俳句があるのだ」
という先師和知喜八の言葉を引いて、著者の私小説的色彩の濃い俳句を
「確立した自己があってよし」と評した。


『おぼろ夜』竹中早絵句集・星雲集1

おぼろ夜

四六判・上製本カバー装・196p・2600円(税込)
2009年3月23日発行/ISBN978-4-8129-0459-6
この句集は、25年間培って来た私の作品集で、
平成元年から平成20年迄の350句を、5年づつ区切って掲載してある。
また「おぼろ夜」は、最初の頃の作品で〈朧夜や花屋は花を眠らせる〉
から題名とした。__あとがきより




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